フロッグを作る
果たして 今まで何個作ったの?
来週は初の遠征なので 5月頃から
作り始めてる
今回は その工程を書いてみる
今回は ラッティーのドロップ
まずは バラす
付いてる ウエイトは使わない
ウキゴムを用意
なんに使うの?
アイに通す
口をラインで結ぶ方法もあるけど なんか
見た目が好きではないので これで固定して
瞬間接着剤にて固定する
色はボディと合わせる
オリジナルのフック
ちょいと高さが足りないから 変更
新家さんとこの
デッドスティング2 の 6/0をせっと
でもこれ 最高の強さなんだけど ゆえに
重すぎるのが欠点
んな感じにセット
アイは開かないように PEを巻き
瞬間接着剤にて固定
ブレード等のハンガーを
針金にて作る なんか棒状のものに 巻きつけて
ペンチとかで グルグル
切断して完成
リードワイヤーを
センターから 左右にセパレートに巻く
そして また ずれないように 瞬間接着剤で
固定
セパレートに巻いた リードワイヤーは そのままだと すぐに壊れるので
エポキシにて
こんな感じに コーティングする
これが 面倒 垂れ方を調整しながら
先端に溜まるようにする
まあ こんな感じ
あとは 隙間を充填剤にて完成
しかし!
なぜ 今年は いつも使ってる バレーヒルの
フックホールシーラーが売ってない
ネットでも いくら探してもない
仕方なく 最初は 左の ダイワのウエーダー
を使ってみる でも これは柔らか過ぎて
動いてしまう しかもキレが悪い 納豆の
ように 伸びる かなり イラついた
これは使えない
右のは スミスのだけど これは ちゃんと
フロッグ用 実は使ったことはない
これもなー いい意味で肉やせしない
よく言うと 一発できまる
どうも 慣れの問題だか 難しい
20年以上 バレーヒルのだったからなー
あれは 粘りが少なく 固いわけでもないが
斜めの状態でも垂れない
だいたい 2度つけか三度つけ
今年は もう作るのやめようかなー
やはり バレーヒルのないとダメだね(≧∇≦)
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