ジーザスアンドメリーチェインの巻
パンクではないけど その1
このバンドもオレの中では外せない
時は 1985年の秋
ハードコアも やや飽きてきた
スターリンも解散した
インディーズブームが訪れ
前年にはスタークラブ そして
有頂天 ラフィンノーズ
ウィラードがメジャーへ あっ あぶらだこも
イギリスでは ニューロマンティックだの
ネオアコースティックだの よくわからん状況
フールズメイトは大きくなり
スミスだキュアーだスジバンだの
一通り聞いたが 好みの音ではない
なんか 少しポッカリ穴が空いた時期だった
その時 TBSの深夜に ピーターバラカンが
司会のボッパーズTVてのがあった
彼特有の低い声で 今 イギリスで
セックスピストルズ以来の衝撃❗️
なんて言ってる ホントか?
ってなわけで あの曲
JUST LIKE HONEYのブロモが流れた
想像してた衝撃では無かったけど 今まで
見たことのない ってほどでもないけど
それなりに気に入って すぐに 渋谷のシスコにて ファーストアルバムのサイコキャンディ
買ったのを覚えてる
これは 5枚ほど入った
バリュープライスのCD
もはや いまは 🍎ミュージックで
ほとんど聞けるけどねー
アルバムは出るたびに購入
アルバムごとに 音を変えてく とても
器用なバンドであった
バンドというか ベースとボーカル兄弟の
ユニットと言った方が 正しいか?
20数年前には 一度は解散 その後
やったり やらなかったり だけど 去年
日本にきた 当然 見に行ってきたよ
新木場のコースト
なかなかの大きさの箱
日曜日てのもあって
けっこう 入ってたよー
当然 知らない人ばかりだけど なんだか
同窓会みたいな感じだね
みんな 年とったね〜(≧∇≦)
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